セロトニンの役割⑤ 姿勢の維持

セロトニンの役割-セロ活-姿勢の維持 セロトニン
セロトニンの役割-セロ活-姿勢の維持

姿勢の維持とは

セロトニンは姿勢筋・抗重力筋の運動ニューロンに働きかけます。

姿勢筋・抗重力筋とは

立っている時に姿勢を保つ筋肉で、重力に対して姿勢を保持する筋肉の総称です。

背中…脊柱起立筋・広背筋
お腹…腸腰筋・腹直筋
お尻…大殿筋
足…大腿四頭筋・ハムストリングス・下腿三頭筋
顔…胸鎖乳突筋・咬筋・眼輪筋

セロトニン不足の場合…

セロトニンがしっかり分泌されていないと、「慢性疲労症候群」と言われるような症状が現れます。

  • 疲れがとれない
  • 身体がだるい・重い
  • 表情に元気がない
  • とろーんとした顔つきになる
  • 姿勢が弱々しくなる

多くの脳科学者によると、慢性疲労症候群は「脳疲労」が原因だといわれています。セロトニンは脳神経だけでなく、体の神経にもアプローチすることができます。

セロ活で期待できる効果

  • 朝体が軽くスッキリ起き上がれる
  • 背筋がピッと伸びて姿勢がよくなる
  • 顔つきがシャキッとする
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